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【リゾバ体験談】夏季シーズンの離島で2週間働いてみた!

リゾバ
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都心の生活を離れ離島の生活環境を経験してみたい思いで、ある離島の短期リゾバを体験してきました。ここでは離島でのリゾートバイト生活って実際どうなの?と気になっている人に向けて、体験談を元にメリットやデメリットなどをご紹介したいと思います。

前回と同じくヒューマニックさんのリゾバ案件で紹介してもらいました。案件などは登録すると担当者より連絡がきて色々な案件を紹介してもらえます。登録サイトボタン作りました ▽

hiro
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しつこい勧誘はありませんでしたし、無料なので興味あれば登録だけでもしても良いかと思います!

業務内容

今回は夏休みシーズンの2週間、ホテルの洗い場で働いてきました。

洗い場では①食器洗浄機へ皿を流す②流れてきた皿を拭く③拭かれた皿を調理場へ戻す、この3つのポジションに分かれ業務を行いました。基本新人は②を任される事が多く、慣れてくると①③を任されるようになります。始めの数日はひたすら皿拭きだったので、単純作業を無心でこなしていました・・

何日かすると皿戻しを任される事が増え、お皿の定位置を覚えるまでは大変でしたが、覚えてくると効率の良い皿戻しや動線を考える余裕が出来、楽しめるようになりました!

スケジュール

ー7:30  起床

ー8:30 勤務開始

ー11:00 午前勤務終了・昼食・休憩

ー12:00 ランチ勤務開始(ランチ勤務は週1回程度)

ー14:00 ランチ勤務終了・休憩

ー16:30 夕食

ー17:30 午後勤務開始

ー23:00 勤務終了

ー24:00 就寝

※時期により勤務開始・終了時間は変動あり

離島リゾバのメリット

海をすぐ見に行ける

私が住んでいた寮からは徒歩5分程で海が見える場所まで行く事が出来ました!相部屋だったので少し1人になりたい時、気分転換の散歩をしてる時に海を見てぼーっとしてる時間が幸せでした笑

無駄遣いをあまりしないで済む

中抜け勤務だったことや、朝昼夜と食事が支給されていたので、観光やお菓子類を買う以外にあまりお金を使う機会が無く結果的に無駄遣いをすることなく生活出来ました!

離島リゾバのデメリット

虫が多い

島は想像以上に虫が多くて、虫が苦手な人には少し我慢が必要です。特に仕事終わりが遅かったので、玄関の電気に集まるセミに驚かされます。離島のリゾバに虫除けグッズは必須かと思います!

1人になれる場所があまり無い

ゆっくり歩いても島一周を1時間弱で周れてしまうほどの島のとても小さな島でした。また、多くの観光客や地元住民などで誰かしらは常にいる状況でした。今回、住み込みの寮が6人部屋だったこともあり、1人の時間はほぼ無かったです・・

どうしても1人になりたい時は、夜中なら比較的人も少なく、居たとしても暗くて姿は見えないので気分転換になるのでおすすめです!島の夜は予想以上に真っ暗なので十分注意して外出しましょう。

周辺状況

  • 『島の湯』:島唯一の温泉。海や星空が見える露天風呂がある。
  • 『みやした』:明日葉を使用したのり丼が有名。コロナ禍は予約必須。
  • 『アジアンガーデンR-Asia』:BBQが出来る。海を一望できるブランコがある。珍しい花や植物が見れる。
  • 『海のプール』:夏季限定の海水プール。インスタ映えな浮き輪の貸し出しあり。

港の目の前に島唯一のスーパーがあるので、必要な物はそこで調達していました。営業時間が17時までと閉まるのが早いですが、中抜け中に買い物できたので不便に感じる事は特に無かったです。ただ、離島への輸送代は本土より割高になるのでなるべく事前に準備することがおすすめです。

まとめ

  • 島での生活を経験してみたい
  • 自然や海が好き
  • 体力に自信がある
  • 1人の時間が無くてもあまり苦ではない

バイト内容や環境が合わない人にとっては、我慢も必要ですが、都心の生活を離れ離島の生活環境を経験してみたい人などは、そこにしばらく宿泊して初めて気付ける事があるので、島ライフを知りたい人にとってはかなりおすすめかと思いました。

離島での生活が気になっている方や、離島でリゾートバイトをしてみたい!という方、感じ方は人それぞれだと思うので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

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