PR

【神奈川|日帰り】
ノスタルジックが色濃く残る軍艦島『猿島』へ

旅行記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ノスタルジックが色濃く残る
『猿島』
日帰り旅行記

猿島について

猿島は、神奈川県横須賀市にある無人島。

幕末から明治時代にかけて砲台と弾薬庫のある要塞として利用され、今もなお歴史遺産が残り、手付かずの自然との融合で、観光客やSNSで「まるでジブリの世界観よう」など人気を集めています!

住所〒 238-0019
神奈川県横須賀市猿島
アクセス三笠公園
・徒歩:京急横須賀中央駅から約15分
・車:横浜横須賀道路横須賀ICから約20分
フェリー
・三笠ターミナル – 猿島:約10分
料金大人
・横須賀市外在住(往復+入園料):2,000円
・横須賀市在住(往復+入園料):1,000円
駐車場三笠公園駐車場(80台/有料)
※最新情報は猿島公式サイトよりご確認ください

アクセス

猿島は離島のため、三笠公園からフェリーで行く必要があります。三笠公園は、京急線横須賀中央駅から歩いて約15分です。

【Googleマップ(横須賀駅〜三笠公園)】

○フェリー時刻表

【乗船時間】
・三笠ターミナル - 猿島:約10分
【通常運航】
・三笠始発9:30~猿島発最終17:00

【夏期の運航時刻:3/1~10/31】
・三笠公園発:9:30〜16:30まで1時間毎
・猿島発:9:45〜16:45まで1時間毎
※最新情報は猿島公式サイトよりご確認ください

猿島の施設情報

ひろ
ひろ

猿島では、磯遊びや釣り、BBQができ、夏はさらに海水浴もできます!

【猿島の園内施設情報】
  • レンタルショップ
    ※BBQセットや釣り竿は猿島公園内のレンタルショップで借りれます
  • ロッカー・トイレ
  • 資料館(多目的ホール)
※詳細は猿島公式サイトよりご確認お願いします

ツアー予約情報

バスツアーはあまりないですが、クラブツーリズムさんが茨城発の日帰りバスツアーがあります!時期によってツアー内容が変わるので、最新情報は公式サイトよりご確認ください。

【猿島のバスツアー情報】

猿島日帰りモデルコース

実際の日帰り
猿島観光をご紹介します!

実際のルート
出典:下図は、猿島公式サイトの地図を使用
  1. いざ、猿島入園!
  2. 要塞施設が立ち並ぶ露天堀り幹道
  3. インスタ映えスポット「愛のトンネル」
  4. 海の眺望と高角砲の砲座跡
  5. 釣りや磯遊びが楽しめる「オイモノ鼻」
  6. 見晴台がある展望台広場
  7. 127mm高角砲の砲座跡
  8. 海水浴・BBQが楽しめる猿島ビーチ

まずは朝食!

朝食は、横須賀駅から三笠公園へ行く途中にある天然マグロ丼のお店『旬春の里』で食べました。グループ会社自らが獲ったまぐろを提供しているそうで美味しかったです!

旬春まぐろ丼(左)中落ち丼(右)

食べログ

三笠公園でチケット購入

三笠公園内にある「猿島ビジターセンター」で乗船チケットを購入。この施設1Fには軽食やお土産があるので、フェリーが来るまでの間、ここで時間を潰すこともできます。

三笠公園について

「⽇本の都市公園100選」
「⽇本の歴史公園100選」
に選ばれており、
東郷平八郎の像が建立

① いざ、猿島入園!

三笠公園からわずか10分乗船した先には、
先ほどとは透明感の違う海と猿島入口が見られます。

① 猿島公園の入口

祝日は乗船客で入口が混みますが、
少し時間が経てば人はいなくなり、撮影しやすいです!

浅橋からの猿島

② 要塞施設が立ち並ぶ露天堀り幹道

管理棟を抜けると、苔に覆われた旧要塞施設と木々の隙間から差し込む光によって、廃墟感が漂うノスタルジックな世界観へと変わります。

② 露天堀り幹道

猿島探検ツアーでは、
弾薬庫の内部を見学することができます

③ インスタ映え「愛のトンネル」

インスタやブログでよく見るこちらのスポットは、第一、第二砲台を結ぶ砲台連絡用の隧道(観光PR用:愛のトンネル)

③ 愛のトンネル
さや
さや

レンガはフランス積みで、レンガ造りのトンネルとしては日本最古!

④ 海の眺望と高角砲の砲座跡

他の砲台跡とは違い、海との景色を一緒に見ることができます。

④ 高角砲の砲座跡

⑤ 釣りや磯遊びが楽しめる「オイモノ鼻」

干潮時は磯遊びができるオイモノ鼻です。釣れる魚はカサゴやギンポなど?

⑤ オイモノ鼻

猿島の釣り場スポットは3箇所あります。
砂鉄の浜
ヨネノ根(立ち入り禁止の可能性あり)
オイモノ鼻

ひろ
ひろ

餌(青イソメ)もレンタルショプで購入できます!

⑥ 見晴台がある展望台広場

横須賀米軍基地が一望できる展望広場があり、天気が良ければ富士山も見えます。

⑥ 展望台広場

この広場には、かつて展望台として使われていた白い建物があり、仮面ライダーに出てくる「ゲルショッカーのアジト」の撮影地として有名になっているそうです。

⑦ 127mm高角砲の砲座跡

弾室が8基あり、砲座内部が見れます。

⑦ 砲座跡

⑧ 海水浴・BBQが楽しめる猿島ビーチ

⑧ 砂浜

夏は海水浴やBBQで賑わう猿島公園入口すぐの砂浜ですが、海シーズン以外でも夕日や散歩など楽しめます。

まとめ

日帰りで猿島を観光しましたが、ノスタルジックな世界観を十分に満喫することができました。今回は、猿島のみの観光となりましたが、京急が提供するヨコスカ1日満喫きっぷなど活用して楽しむこともできます。

さや
さや

YouTubeもぜひ参考にしてみてください!

京急線沿いは魅力がある観光地がまだまだあるので、他の旅行記も参考にして満喫してください!

error: このコンテンツのコピーは禁止されています。
タイトルとURLをコピーしました