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穴場キャンプ場!道志村で予約なしデイキャン『湯川屋』

Camp
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今回は、「両国橋キャンプ場 湯川屋」へ行ってきました。

人気なキャンプ場がたくさんある道志村で、休日でも予約無しでデイキャンができた穴場キャンプ場「湯川屋」をご紹介します。※GWや夏季休暇などの連休は例外です。

もともと『青根キャンプ場』でデイキャンをしようと道志村に行ったのですが、駐車場の開場時間と同時に到着したにも関わらず満車で入場できず・・途方に暮れながら運転していたところ見つけたキャンプ場です。

基本情報

アクセス

所在地 〒402-0201  山梨県南都留郡道志村月夜野49
駐車場 駐車場:150台

『両国橋キャンプ場 湯川屋』へのアクセスは、Googleマップで分かる通り両国橋を渡ってすぐ左にあるので見逃し注意です!また、国道413号線の山梨県と神奈川県との県境で道志村の入り口に位置しています。

こちらの駐車場に一旦車を停め、施設利用料と駐車代を先に支払い、バイクに乗ったスタッフの人に誘導され利用者の駐車場へ移動しました。

車の横付けは出来ないため、駐車場からキャンプ場まで荷物を運びます。短い距離ですが、急勾配な坂道があるので荷物を運ぶ際には手で持っていた方が早いです。

キャンプ場について

施設 料金(繁忙期は割増し) 利用時間
テント泊(オートキャンプ場施設利用料) 中学生以上:650円、4歳~小学生:450円、3歳以下:100円 13~10時
1区画:2,000円
乗用車1,200円、二輪車(~125cc)400円、(126cc~)500円
デイキャン 中学生以上:650円、4歳~小学生:450円、3歳以下:100円 4~9月:7~18時(9月は17時)で閉鎖
乗用車600円 二輪車(~125cc)200円、(126cc~)300円、中型車800円

2022年4月2日時点では当時の料金と少し変更していたので、当日の詳細は公式サイトなどでご確認下さい。また、ここのキャンプ場は直火禁止なので焚き火台が必要です。

テント設営場所

テントの設営場所は、コバルトブルーのとても綺麗な川の目の前に設置しました。ちなみにこのキャンプ場では、釣り竿のレンタルも可能だそうですが、放流ではなく天然魚なのでポイントをうまく探さないとなかなか釣れないそうです。放流魚だと誰でも釣れるので個人的には嬉しいですが・・

今回使用したテント:スノーピーク(アメニティドームM 5人用と専用マット)↓

テント設営が初心者だったため、YouTubeに組み立て方法がたくさん紹介されているという理由で選びました!実際、当初の初心者レベルでも30~40分ほど。(※説明書だと個人的に分かりにくかったのでYouTubeの動画解説を参考に組み立てました。)
このテントは5人用テントですが、大人2人でもSサイズよりMサイズの方が前室に椅子をおけるスペースがありおすすめです。

川沿いの散歩やキャンプ飯はもちろん楽しみましたが、この日はswitchの「世界のアソビ大全51」を持って行ってごろごろ遊びました。この日はじめて世界のアソビ大全51をプレイしましたけどけっこう白熱し盛り上がりました。

デイキャンは18時で閉鎖されてしまうので、17時くらいに片付けはじめ撤退しました。駐車場を少し登ったところに洗い場と洋式トイレがあるので、そこで器具等を洗えたりできます。炭も捨てられたので、使い終わった炭も捨てて帰りました。

最後に

目の前の川や春は桜、秋は紅葉と景色も楽しめます。また、釣りやテントサウナも楽しんでいる人もいました。今回、お目当ての場所に行けずたまたま見つけたキャンプ場でしたが、十分に楽しむことが出来ました。

桜がとても綺麗な川沿いがあったのですが、残念ながらテント泊の区画らしくデイキャンではテント設営することができませんでしたので次回はテント泊でも来たいなと思いました!

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